森田 一世
プログラマー
R
ご覧いただきありがとうございます。
私は中学生の頃にプログラミングに興味をもち、高校生の頃からプログラミングを本格的に勉強を始めました。そして、プログラミング甲子園予選に出場したこともあります。またセキュリティコンテストにも2度参加したことがあり、セキュリティに対する知識もあります。使用したことのある言語は、C++, HTML, Javascript(JQuery, React.js,Riot.js) , CSS, Python, Swift です。
特にPythonについては、Raspberry piにWebサーバを立てて、TVをWeb上から操作できるようにしました。またGoogle Homeを使えば、声だけで操作することもできるようにしました。
01技術
プログラミング知識のレベル
++C
95%
Python
85%
Swift
80%
JAVASCRIPT
85%
HTML & CSS
80%
02 自作したもの
テレビのRaspberry piを使って遠隔操作してみた。
GitHub source: https://github.com/forest1102/pythonIRServer
私は、Raspberry piに元々興味があり、テレビのリモコンが壊れ、どうせなら声で操作できるようにしようと思いつき、開発を始めました。赤外線基板は、ADRSIR、Raspberry piとGoogle Homeを揃え、開発言語はPythonにしました。まずは、FlaskというPythonライブラリーを作り、Raspberry piにWebサーバを立て、Localhostアクセスを可能にしました。その次に、Smbusというライブラリーを使い、赤外線送信および受信・記憶を可能にしました。また同時にHTMLでページも作り、(Raspberry pi's IP):5000/にアクセスすると、赤外線コードの記憶、出力ができます。最後に、HTTPS送信を可能にし、ドメイン等を取得し、IFTTTにWebhookできるアプレットを作って完成です。
03経歴
2013年
Life is Tech! 参加
プログラミング初体験
中学生になり、プログラミングに興味を持ち始めたのは、プログラミングして、3日間でWeb/iOSアプリケーションをメンターの力を借りながら作って行くイベントに初めて参加したときでした。そこで、プログラミングというものを知って、自分でものを作る喜びを感じました。
2015-2017
パソコン甲子園参加
部活動の一環として、パソコン甲子園というプログラミングコンテストに毎年出場していました。問題に対してC++等でプログラムを書き、問題をそのプログラムで解かせることができれば正解扱いとなり、その正解数および時間を競い合います。
2016,2017
高校生セキュリティコンテスト参加
2016年の第1回と第2回にも参加し、セキュティーの脆弱性について学び、ハッキングの種類、やり方を学び実際にテストサイトにハッキングをしました。最終日には、セキュリティコンテストで自分の実力を最大限発揮しました。セキュリティコンテストを通して、ハッキングが誰にでも可能だったことを知って、セキュリティ対策の重要さと防御方法を学びました。
2018年3月
横須賀総合高等学校卒業
横須賀総合高等学校が単位制であるため、ある程度自由に授業を選択が可能です。そこで、私は数学、英語、情報系の科目を重点的にとっていました。また、部活はコンピュータ部に所属し、C++といった言語を勉強していました。
2018年2月
PythonIRServer完成
テレビの音声操作
特定の赤外線コードを出力することで様々な機器をRaspberry piを使って操作することができます。そこでGoogle Homeを使い、音声でテレビを操作できるようにしました。
2018年5月ごろ
アメリカの大学に留学予定
アメリカの大学に留学し、情報科学について学ぶ予定です。アメリカの大学で学ぶことにより、日本にいるよりも様々な人と話すことができ、英語と情報科学を同時に学ぶことが可能です。そして、アメリカには情報系大手企業が多くあり、新しい風を感じることができます。